バイク映画のアレは、嘘じゃなかったんだ
バイクで必ず着ける安全装備といえば、ヘルメット。もちろん着用は道路交通法に定められていますが、更に私は安全性を考慮して、完全装備もフルフェイスヘルメットを使っています。だって万が一の時に、怖いですもんね。
でも、そんな基本的な安全装備のヘルメットを、着用しなくても良い地域があります。それはシカゴ。何とアメリカ国内の、イリノイ、アイオワ、コロラド、ニューハンプシャーの四州では、バイクに乗るとき、ヘルメットを着用しなくても良いんです。
何でも、ここのバイカー達は、「バイカーにも選ぶ権利ってものがある。今日はヘルメットなしでもいいだろう、とか今日はヘルメットかぶろうかな~とか。そういう選択があって当然だと思う」ということで、バイカーの権利を守るための様々なグループが、色々と努力してるんだそうです。う~ん、ご立派。
私は法律に関係なく、バイクに乗るときは、必ずヘルメットを着用すべきだと思うんですが、やはりヘルメット無しで、髪を風になびかせて走るのには、強い憧れを持ちます。
『シカゴではなぜバイクのヘルメットが不要なのか』
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091121069275.html