オンラインゲームが原因で死亡

新作ゲームのラッシュが期待されるこの時期、静かなブームになっているのが、オンラインゲームです。

オンラインゲームは、ネットを通して別のプレイヤーに出会い、協力してプレイすることから、既存のゲームにはないコミニュケーションの楽しみがあって、私も一時期ハマッりました。しかし、そのオンラインゲームが原因で死亡した男性が、韓国にいます。

死亡したリーさん(28)は、南東部の都市・大邱にあるインターネットカフェで、8月3日からオンラインシミュレーションゲームをプレイしており、その後3日間にわたって、トイレに行くのと間に合わせのベッドでの短い仮眠をとるのを除いて、モニタの前を離れなかったそうです。その後、彼は50時間ほとんど休みなしでプレイして、ゲームを終えた数分後に心不全で死亡しました。

しかし、この事件はほんの一例にすぎないでしょう。以前、当ブログでネットゲームのアイテム交換が原因で、殺人が起こってしまった韓国のニュースを紹介しましたが、韓国では現実世界に影響を及ぼすほど、ネットゲームが流行しているようです。

『韓国人男性、ゲーム50時間連続プレイで死亡』
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081123595704.html