憲法第二十条を踏みにじる公明党 | MotorLife-「政治・経済・社会問題」「2ちゃんねる」ネタが中心のバイクブログ

憲法第二十条を踏みにじる公明党

憲法第二十条第一項
「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」


これは皆さんもご存知のとおり、政教分離の原則ですが、現実にはこの憲法は侵害されています。何故なら、約900万票を動かす日本最強の宗教団体「創価学会」が、公明党を通じて、内閣に巨大な政治的影響力を発揮しているからです。


今や創価学会は、政権の中に一角を占めることによって政治に巨大な影響力を発揮し、他の宗教団体の上位に立ち、宗教界全体を支配する立場にあります。


小泉首相は衆議院解散の記者会見で、こう言いました。
「自民党と公明党の合計の議席数で過半数をとることが目標。これを実現できなければ辞任する」


これは自民党と公明党が一体化したということであり、強大な宗教団体が、政治権力の実験を握っていることを示しています。こんなことは民主政治として異常です。宗教を利用しようとする自民党と、権力を狙う公明党には、恥を知れと言いたいです。